障害のある方のむだ毛の処理方法
障害のある方(障害者)への脱毛について
発達障害、身体障害、精神障害など様々ご相談いただいておりますが、
現在特にお問合せが多いのは、発達障害のお子様です。
発達障害のお子さんの場合、身だしなみに関心を向けることが難しいことがあります。
剃刀を使っている人 まだ多い
Tじ剃刀は肌の角質まで整える
障害のある方は乾燥肌の人が多い
水分をしっかりとしていられないであったり・・
例えば、
・自分が他人からどう見られているかわからない(メタ認知)
・自分の身体の状態に気付きにくい(身体図式、空間認知)
などの苦手さから、
・着衣を整えられない
・髪の毛が乱れやすい/乱れたときに整えるのが難しい
といったことがあります。
さらに、ムダ毛の処理で言いますと、
・自分から見えないところは気付かない/お手入れが難しい
ということが起こりがちです。
例えばワキ。
ワキの毛は、生えていても自分の視界にはあまり入ってこないですよね。
すると、
・生えていても気にしない
・他の人から見えていても平気(気付いていない)
ということが起きたりします。
また、自己処理をしようとしても、
毛の生えている向きや方向も解らず上手く剃れないということがあります。
剃り残しがあると触覚に過敏さがある子はチクチクした感覚が気になったり、
シェーバーを強く当てすぎて炎症を起こしたり、色素沈着してしまう事もあります。
腕のムダ毛、脚のムダ毛についても、
・前面は剃れるけど背面は剃れない
・肘の剃り残し、腿の内側の剃り残しが目立つ
といったことが起こりがちです。
身だしなみを整える負担を減らすためにも、
発達障害のお子さんの脱毛はお勧めです。
「脱毛したいけどうちの子大丈夫かな?」とお考えの保護者様へ
Luceではその日にいきなりコース契約は致しません。
照射に不安がないか、光や音はおつらくないか、脱毛することの意味をご本人が理解された上で“脱毛したい”と思われているかなど、事前のカウンセリングにて確認させていただいております。
保護者様と確認し、「契約出来る」とご納得いただいてからのご契約をさせていただいておりますので、安心してお問い合わせください。
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